目立たない矯正装置が
選ばれています
矯正治療に使用する装置にはいくつかの種類があります。複数の選択肢の中から、患者さんの歯並びや口腔内の状況、ご本人のご希望、ライフスタイルに合わせた治療方法をご提案いたします。
近年は、目立たないマウスピース型矯正装置「インビザライン」での治療を希望される方が多くなっています。
“目立たない”マウスピース型矯正装置
インビザライン
インビザラインとは「アライナー」と呼ばれる透明なマウスピースを用いて歯列矯正を行う3Dデジタル矯正システムの一つです。
患者さん一人一人にカスタムメイドされたアライナーを1日20時間以上装着し、歯の動きに合わせて1〜2週間毎に新しいものに交換しながら歯を動かします。見た目には矯正をしていることがほどんどわかりません。アライナーは取り外しが可能なため、歯磨きやフロスも普段通りできて衛生的です。
当院では、2009年よりインビザラインによる治療を開始しています。
インビザライン
ダイヤモンド・プロバイダー
「インビザライン・ダイヤモンドプロバイダー」とは、年間のインビザライン治療実績が150〜400症例ある歯科医師・歯科医院に対して贈られるステータスです。当院の歯科医師・江口公人は、11年連続(2014~2024年)で「インビザライン・ダイヤモンドプロバイダー」にランクされています。
メリット
- 透明に近く目立たない
- 取り外しが可能なため食事や歯磨きがしやすい
- 口腔内の違和感が少ない
- 矯正完了までの歯の動きを3Dシミュレーションで視覚的に確認できる
デメリット
- 装着時間(1日20時間以上)を守らないと期間や結果に影響がでる
- アライナーだけでは治療が難しい症例がある
表側矯正
(唇側矯正 / ラビアル矯正)
表側矯正とは、歯の表側にブラケットとよばれる器具を装着し、そこにワイヤーを通して歯列矯正を行う最も最も歴史が古いオーソドックスな治療法です。
当院では審美性を考慮して目立ちにくいセラミック性のブラケットを標準使用しています。ワイヤーは金属製のものを使用しますが、ご希望に応じて白いワイヤーを使用することも可能です。
基本的に矯正治療が完了するまで、歯に装着したブラケットを取り外すことはできません。
メリット
- 最も歴史が古く、幅広い症例に高い実績がある
- 他の装置と比較して短期間で歯を移動できる
- 他の装置と比較して費用を抑えられる
デメリット
- 歯の表側に装置をとりつけるため目立ちやすい
- 取り外しができないため、虫歯になりやすい
- 金属アレルギーの方には対応できない
矯正治療について
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