より正確で
より効率的な
歯列矯正が可能です
「3Dデジタル矯正」とは、最新の技術を活用して、より正確で効果的な歯列矯正を行う方法です。
口腔内スキャナーを使用して患者さんの歯列を精密にスキャンし、歯科用CTレントゲン（CBCT）で顎の形状や歯の位置を読み取り記録することで、コンピューター上で正確な3Dモデルを作成・歯の動きをシミュレーションをした上で、治療計画を立てていきます。詳細かつ正確なシミュレーションを行うことにより、より安全で的確に歯を動かすことができるようになりました。
3Dデジタル矯正の
メリット
口腔内を「見える化」
歯や顎の骨など見えないところを「見える化」することで、患者さんの口腔内を詳細に把握し、より正確な診断を行うことが可能です。
安全で精度の高い治療
歯と歯、歯と骨の位置関係などを正確に把握するため、歯への負担が少なく無理のない歯の移動を行うことが可能です。
治療の効率化が可能に
より効率的かつ効果的な歯の動かし方を事前にシミュレーションすることで、治療計画に無駄がなく、治療期間の短縮に繋がります。
患者さんのモチベーションUP
自分の歯の動きが視覚的にわかるため「歯の動きが見れて安心感がある」「モチベーションが上がって続けられた」などの声をいただいています。
3Dデジタル矯正の
主な設備
歯科用CTレントゲン（CBCT）
歯根の形状、骨の状態、血管の位置など口腔内のあらゆる情報を、詳細かつ立体的（3次元）に表示可能です。通常のレントゲン（2次元）ではわかりにくい点も、様々な角度から立体的に見られます。
口腔内スキャナー
お口の中を2～3分スキャンするだけで精密な「歯の型取り」が行える光学スキャナーです。従来の印象採得が難しい、嘔吐反射（オエーッとなる）が強い方や小さなお子様でも、心身の負担なく正確な歯の型取りを行えます。
歯科用3Dプリンター
口腔内スキャナーで読み込んだデータをもとに、口腔内模型、一部の矯正装置や矯正完了後のリテーナーを作成します。
“目立たない”マウスピース型矯正装置
インビザライン
インビザラインとは「アライナー」と呼ばれる透明なマウスピースを用いて歯列矯正を行う3Dデジタル矯正システムの一つです。
患者さん一人一人にカスタムメイドされたアライナーを1日20時間以上装着し、歯の動きに合わせて1〜2週間毎に新しいものに交換しながら歯を動かします。見た目には矯正をしていることがほどんどわかりません。アライナーは取り外しが可能なため、歯磨きやフロスも普段通りできて衛生的です。
当院では、2009年よりインビザラインによる治療を開始しています。
インビザライン
ダイヤモンド・プロバイダー
「インビザライン・ダイヤモンドプロバイダー」とは、年間のインビザライン治療実績が150〜400症例ある歯科医師・歯科医院に対して贈られるステータスです。当院の歯科医師・江口公人は、11年連続（2014～2024年）で「インビザライン・ダイヤモンドプロバイダー」にランクされています。
矯正治療について
江口矯正歯科クリニックの
無料初診相談を
ご利用ください。
ご自身の歯並びや矯正治療に関する
疑問や不安を解消する場として
お気軽にご活用ください。