マウスピース矯正「ディオ オルソ ナビ」

マウスピース矯正
「DIOオルソナビ」

マウスピース矯正
「DIOオルソナビ」

より歯にやさしい / より目立ちにくい

歯に優しい力で動かすため、
痛みや違和感が最小限に。

独自開発の超高透明素材で、
装着しても気づかれにくい。

より歯にやさしい / より目立ちにくい

歯に優しい力で動かすため、
痛みや違和感が最小限に。

独自開発の超高透明素材で、
装着しても気づかれにくい。

美容先進国・韓国発の
マウスピース
矯正システム

DIO / ディオ オルソ ナビ

「DIOオルソナビ」は、韓国の大手デンタル医療機器メーカー「DIO Corporation」が開発・提供する、デジタルアライナー矯正システムです。口腔内スキャナーやCTで取得したデジタルデータをもとに歯の動きをシミュレーション。シミュレーション結果に基づいて作成された、アライナー(透明なマウスピース型の矯正装置)を使い歯列矯正を行います。

開発元である韓国DIO Corporationは、特に審美歯科の分野でも高い技術が要求されるインプラントにおいて世界的に有名な会社です。高度なデジタル技術・ AI技術を駆使したDIO製品は世界の歯科医師に認められており、世界70カ国以上に製品・サービスを展開するデジタルインプラントのグローバルブランドとなっています。

世界の歯科医師たちに選ばれてきたDIOの高度な技術で開発されたデジタルアライナー矯正システム「ディオ オルソ ナビ」が、ついに日本上陸。2024年9月より日本での提供を開始しています。

矯正担当医:江口公人(歯学博士)

「DIOマウスピース矯正」を導入する理由

当院では、2009年よりマウスピース型矯正装置「インビザライン」を導入し、長年にわたり多くの患者さんの笑顔をサポートしてきました。グループ医院である江口矯正歯科クリニックと合わせて、これまでに2,600件(2025年4月現在)を超える症例実績を積み重ねてまいりました。

そんな当院が、新たに導入したのがマウスピース矯正「DIOオルソナビ」です。なぜ実績あるインビザラインだけでなく、新しいシステムを取り入れたのか? その理由は大きく以下の3つです。

まず1つ目は、従来のマウスピース矯正と比較してアライナーの透明度が非常に高く、治療中も目立ちにくい点。矯正治療を行っていることを周囲に知られたくない方や、見た目に配慮したい方にとって、非常に適した選択肢であると考えます。

韓国では美容意識の高さから歯列矯正や審美歯科治療が盛んに行われていますが、DIO社はこのようなニーズに応えるべく、「DIOオルソナビ」専用のオリジナルシート素材を開発。従来製品に比べて透明度がさらに向上し、シートも薄くなったことで、より快適な装着感と美しい仕上がりを実現しています。

2つ目は、従来のマウスピース矯正で指摘されていた課題の改善を目指している点
例えば、アライナーの数をあえて20枚単位で区切って作成することで、誤差を最小限に抑える治療計画とし、全体の治療期間の短縮を図る試みを行なっており、また、歯牙移動においても従来の標準的な方法に改良を加え、IPR(歯と歯の間を削る処置)の量をできる限り抑える工夫がなされています。

3つ目は、DIOの高い技術力・品質・安全性です。「DIO」という名称は、"Digital Innovation One" の頭文字を取ったもの。「デジタル技術(Digital Technology)を駆使して、医療分野に革新(Innovation)を起こし、唯一無二の存在(One and Only)を目指す」という企業理念を表していると言われています。

当院では、これまでにDIO製のデジタルインプラントシステムや3Dプリンターを導入しており、その技術力・品質・安全性に高い信頼を寄せています。「DIOオルソナビ」においても、今後AI技術を活用した治療計画のさらなる精度向上が期待されており、長期にわたる矯正治期間中も患者さんへの心身の負担をより一層軽減できると考えています。

当院では、患者さま一人ひとりに最適な治療を提供できるよう、常に最新の技術や治療法を取り入れています。マウスピース矯正においても、豊富な実績を持つ「インビザライン」と、新しい可能性を広げる「DIOオルソナビ」のどちらかを患者さまのご希望やお口の状態に合わせてお選びいただけます。それぞれの特徴を活かしながら、快適で安心な矯正治療を目指しています。

患者さんに最適な治療を、もっと快適に。
マウスピース矯正「ディオ オルソ ナビ」
カラムリンク
スポーツをしている方

口の中を傷つけるリスクが少なく、取り外しも可能。

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吹奏楽や管楽器を演奏する方

薄くて違和感が少なく、演奏への影響を最小限に。

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接客業・営業職の方

見た目の印象が重要な場所でも、透明で目立ちません。

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金属アレルギーの方

金属を使用しないため、金属アレルギーの心配なし。

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虫歯や歯周病リスクが高い方

取り外して歯磨きなどができるため、口腔内の衛生管理が容易。

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結婚式など大事な予定がある方

目立たず取り外せるから、大切なイベントにも柔軟に対応。

マウスピース矯正「ディオ オルソ ナビ」
透明度が高く、目立ちにくい

独自の素材を使用しており、アライナーの透明度が非常に高いのが特徴です。装着していても目立ちにくく、自然な見た目を保てるため、周囲に気づかれにくい矯正治療が可能です。

20 Step毎の再診断を行い、歯の動きや状態に合わせて治療計画を調整します。これにより、より正確で安定した治療を実現し、患者さまの負担を最小限に。最終的には、無駄のないスムーズな矯正治療で、最短のゴールを目指します。

安全・安心・正確を重視し最短ゴールを目指します

取り外しができるので、清掃や食事がしやすく、持ち運びにも便利です。

歯に優しい力で少しずつ動かすため、痛みを感じにくい設計です。(※個人差があります)

骨事前にデジタルシミュレーションで治療の流れや仕上がりを確認できます。

マウスピース矯正「ディオ オルソ ナビ」

症状に合わせて3つのインビザラインコースをご用意しています。
どのコースが適用可能かは、無料初診相談にて、患者様の口腔内の状態を歯科医師が診察した上で判断します。

DIOマウスピース矯正

フル

全ての歯が対象。あらゆる歯並びの悩みに。

ミディアム

軽度の噛み合わせの悩みや、少しガタガタしている歯並びに。

ライト

前歯のみなどの簡単なケース。

マウスピース矯正「ディオ オルソ ナビ」

2024年9月に初めて日本で提供開始されて以降、全国で11のクリニック(2025年4月現在)が「DIOオルソナビ」を導入しています。当院では、全国で2番目に「DIOオルソナビ」治療を開始。現在約40名の患者さん(2025年4月現在)が矯正治療中です。

「DIOオルソナビ」症例・治療例

終了予定:-年-月 *準備中

「DIOオルソナビ」症例・治療例

終了予定:-年-月 *準備中

「DIOオルソナビ」症例・治療例

終了予定:-年-月 *準備中

「DIOオルソナビ」症例・治療例

終了予定:-年-月 *準備中

矯正担当医 / 太田 道夫

検討中の皆さんに
お伝えしたい
ことがあります。

矯正担当医 / 太田 道夫

マウスピース矯正による矯正治療は、コンピューターシミュレーションに基づくためどの歯科医院で治療しても結果は同じか?というとそうではありません。同じ症例でも歯科医師の作成する治療計画によってプロセスも結果も変わってきます。例えば、矯正の過程で歯を抜く、抜かない、削る、削らないなど、歯科医師や歯科医院の考え方によって異なります。当院では、数多くの矯正治療実績から得た知見により、患者さんにとって最善の結果となるようしっかりと治療計画を作成いたします。

近年の症例・治療実績から申し上げると、マウスピース矯正で矯正できないケースはほぼなくなってきていると言えます。ただし、骨格的に異常を伴っている場合など、どうしてもマウスピース矯正のみでの矯正治療が難しい症例は、補助装置や一時的・部分的にワイヤー矯正を併用して対応をいたします。
他院で「あなたの歯はマウスピース矯正では治療はできません」と言われ、セカンドオピニオンで相談に来られる患者さんが増えています。当院における診断の結果、実際にはマウスピース矯正で対応できる症例も多くありました。
マウスピース矯正は画期的な新しい矯正技術ですが、そのシステムを最大限に生かせるかどうかは、歯科医師の症例数と経験値によるのが現状です。「マウスピース矯正では対応できません」と言われても諦めないで、ぜひ当院にご相談ください。

マウスピース矯正「ディオ オルソ ナビ」

当院のDr.江口公人(歯学博士)が、「DIOオルソナビ」日本導入における先駆者として、
全国各地で歯科医師を対象に講演を行なっています。

DIOオルソナビ セミナー in 大阪

2025年3月30日(日) / 大阪

DIOオルソナビ セミナー in 大阪

DIOオルソナビ ローンチングセミナー in 東京

2024年12月15日(日) / 東京

DIOオルソナビ ローンチングセミナー in 東京

DIOオルソナビ ローンチングセミナー in 大阪

2024年9月1日(日) / 大阪

DIOオルソナビ ローンチングセミナー in 大阪